国際若石健康研究会認定リフレクソロジストのChinatsuです。
今年の7月より、浅草寿仙院さんの寺子屋活動にyoga-chanの一部として“台湾式足つぼ”のリフレクソロジーで参加させて頂いています。
現在住んでいるのは大田区ですが、もともと出生地は浅草からほど近い場所でして、不思議なご縁に恵まれ大田区と浅草の2拠点で活動しています。
人の手で癒すことと、自分で自分をケアすること
新型コロナの影響で、今まで当たり前にあった人と人との接触が難しい状況になりました。
自粛中は、「お客様のお体に直接ふれることが必須であるセラピストとしてのお仕事は今後どう活動していけばいいんだろう?」とずっと考えていました。
足もみはお店に行って施術を受けるだけでなく、誰もが道具や機械を使って簡単に行えます。やり方を教われば自分の手で行うことも難しくありません。
お客様に直接施術する以外にもやれることはたくさんあり、それが足つぼ健康法の強みでもあります。
ですが緊急事態宣言が解除になり、営業を始めて2ヶ月近く経ったいま思うのは、やはり人の手でふれて、人の手で癒すことは替えがきかないものだということ。
当たり前のことですが、改めて実感しています。
また、家で過ごす時間が増え、精神的な疲れも溜まりやすい今、ひとりひとりが自分で自分の健康を守るための行動を少しでもとれることはとっても大切なのではと思いました。
ですのでyoga-chanリフレクソロジーは
「リフレクソロジストの施術による癒し」+「ご自身でできる健康管理のためのセルフケア」
の両面からサポートしていきます。
セルフケアしたいけれど何からやればいいかわからない…という方も、時間がなくてできない…という方も、ご相談ください。
お寺という非日常空間での癒しを
施術を行っている「笹の間」はご本堂の隣にある小さなお部屋です。
お寺という特殊な環境ですので通常のリラクゼーションサロンと少し異なる部分もあるかもしれませんが、訪れてくださる皆様には、心落ち着くのどかな時間を楽しんでいただければ嬉しいです。